こんにちは〜
僕は今北欧の国スウェーデンに来ております!
歴史の残る綺麗な街並みに可愛らしい装飾の数々… それを彩る真っ白な雪。
飛行機を降りるとそこは 雪国だった 川端康成が描いた世界がそこにはありました。
(ちょっと違う気もするが…) 3月上旬。
日本はかなり暖かくなってきて春が来たぞ!て感じの頃。
こちらスウェーデンのストックホルムはまだ平気で冬をやっておりますね!
着いた時の気温なんと マイナス6度!!
やってくれよるわ。。。 と、
ここで問題発生!!!!
キャリーバッグ届かんかったーー笑
大阪→北京→ストックホルム という経路で来たんですけど。
僕のキャリー、まだ北京におるらしいっす笑
何置き去りにしとんねんぼけよっ! 怒りの感情マックスですわ。
なぜなら防寒着ぜーーんぶキャリーに入れとるからなあっ!!!
マイナス6度の中 コートなし、マフラーなし、手袋なし。
死ぬやろ普通に!笑
ほんまに凍えながら宿泊先まで到着…>< とんでもない初日でした。
けどこの預けた荷物が届かないことって割とあるんですね!
今までの旅行で一緒に行った友人のが届かなかったケースを合わせて合計3回目です!
(自分のが届かなかったのは今回が初めて)
つまりわりと起こります笑
3回目ということもあって、手続きは慣れたものでした。
みなさんも荷物が届かなくても焦ってパニックにならずに冷静に対処しましょう!
全然問題なくなんとかなりますので^ ^
バゲージクレーム(キャリーがくるくる回って出て来るところ)で自分の荷物が出てこなかった!
- まずは近くの管理カウンターに行く
- チェックインで荷物を預けた時にもらった受託荷物証明書(航空チケットの裏に貼られる)を提出
- カウンターのスタッフが現在の荷物の状況を調べてくれる
- パスポートの確認と、自宅住所、現地滞在先住所、メールアドレスを記入するようにいわれる
- ○日までにあなたの住所に届けますよという説明を受ける
- 受託荷物遅延証明書を下さいと言って受け取る
やることといえばこれだけです。
けどこれ全部英語でするのはきつすぎる… て思うかもしれませんが、相手は空港のスタッフです。
全く喋れない人相手に幾度となく対応してきています。
全く問題なく話を進めてくれるので大丈夫ですよ。
例えば、どんな形のキャリーバッグだった?て聞きたかったとしたら、 いろんなキャリーバッグの画像を見せてくれて指差しで答えられるものを用意してくれたりします。
言葉が通じなくても、相手が理解してるかしてないかはあなたの表情からわかりますので、理解してないのに話を進めていかれることはまずありません。
相手の指示に従って、冷静に対応していきましょう(^^)
で、この荷物遅延なんですけど海外旅行保険に入ってるとかなり助かります!
なんならちょっとおトクかも⁈ というのが、荷物が6時間以上遅延した場合に限り生活に必要不可欠なものの購入が10万円まで保証されるようなんです!
例えば今回の場合、ジャケットやマフラー、セーターなどはこの雪国で過ごすために必要不可欠なものなので購入が可能です! てことでこれから街に出てちょっとええやつ買ってやろうかと思ってます笑
ただし保険会社に連絡する際に、購入時のレシートと先ほどの6で出てきた遅延証明書が必要になります!
ここを忘れないようにしましょう! それでは私、極寒の地で凍えて参ります^ ^ ひぃーーー また次回〜
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