ボンジュール!Josephです!
本日もボディメイキングの時間がやってまいりました。
これまでの記事でスポーツジムを選ぶには
5つのポイントが大切だとお伝えしました。
その中の
2.自宅や会社から通うのに適切な距離にあるか
3.トレーニング中の雰囲気はどうか
この2つの項目について詳しく見ていきたいと思います!
それでは早速いきましょう!!
2.自宅や会社から通うのに適切な距離にあるか
いつトレーニングをするかわからないから自宅から
平日の仕事終わりにそのまま立ち寄りたいから会社から通う
など様々だと思います。
ここで非常に大切な要素になるのがその場所からの距離。
厳密に言うと道路の混み具合なども含めた移動時間の長さです。
この移動時間は最大でも片道30分以内の場所を選んだほうが良いでしょう。
体作りをする上で最も大切なのは継続できるかどうかの一言に尽きます。
雨風の強い日や灼熱、極寒の日もあるでしょう。
そんな時に往復で1時間以上かかってしまえばどんな人間でもやる気はなくなります。
更には、トレーニングを続けていくと1回のトレーニングにかかる時間も長くなってくるかもしれませんよね。
着替えを含めてトレーニング時間を1時間だとするとそれだけで2時間の拘束時間が生まれます。
夜7時にお仕事が終わったと仮定しましょう。
夕食を食べて8時(※後日記事にしますが基本的にご飯は食べてからジムへ)
ジムに着くのが8時半
トレーニングが終わって9時半
家に帰れる時にはもう10時が近くなりますね。
これを週に数回行わなくてはならないわけです。
ジムが遠くても1回なら行けます。
しかし継続するとなると話は別です。
近いところを選びましょう。
私が近くのジムを選んでよかったなと思う点は他にもあります。
それは、忘れものをした時でもすぐ取りに帰れるということです。
これ結構重要でして、日本のスポーツジムは基本的に半履きのシューズを持参する必要があるかと思います。
これを割と忘れるんですよね私。
それでもシューズを忘れた時の絶望感といったらないですからね本当に。
けどもしここでジムが遠くにあればその日のトレーニングはもう中止。
せっかく頑張ってモチベーション高めて来たのに帰宅、はい時間の無駄!!
なんてことになりかねません。近いところを選びましょう!
忘れもの関連で言うとプロテインなんかもそうですね。
後ほどボディメイキングのメカニズムにて説明しますが
ゴールデンタイムと呼ばれるプロテインを摂取する最適の時間
それは
トレーニング終了後30分以内
とされています。
もしジムにプロテインを忘れて行ってしまった時
自宅まで30分以上かかる場所だとどうでしょう。
もれなくゴールデンタイムを逃してしまいますねこれは泣けちゃう…
けど近くなら!間に合うんです!
その日のトレーニングを最大限に高めることができるんですね!
そりゃあもう近いところを選びましょうよ!
トレーニングを継続するコツは根性などではなく、いかに習慣化できるかどうかです。
できるだけ生活にストレスのかからない位置にあるジムを選んでいきましょう!
3.トレーニング中の雰囲気はどうか
トレーニング中のジム内の雰囲気ですね。
これめちゃくちゃ重要です!周りの人たちの出で立ちや声の大きさ、熱量…
挙げればきりがありませんが本当に重要視したほうがいいです。
実際に私の友人はこれが原因でジムを退会しまして以来メタボ気味です。
アットホームな雰囲気でみんなで楽しくトレーニングを行うジム
各々が目標に向かって黙々とトレーニングに励むジム
などなど。
けどジムの雰囲気って入会前にどうやって見分ければいいんでしょうか。
1番わかりやすいのは実際に無料体験や見学などを行っているジムのピーク時に足を運んでみることです。
会員の方が多い時間に行くことでそのジムのいつもの雰囲気を味わうことができるでしょう。
大多数のジムで言えるピーク時は午後5時以降から午後10時頃かと思います。
みなさんお仕事終わりに来る方が多いからなんでしょうね。
しかし、無料体験や見学をしていないジムもあるでしょうし、行く暇がないという人もいることでしょう。
そんな人たちのためにジムの雰囲気をある程度見分ける方法があります。
それは、そこのジムに搭載されている器具やサービスです。
それぞれのジムのホームページを見ると、施設の画像や搭載されている器具の説明が載っていると思います。
そこで
・ランニングマシンの数が多いもしくはトレーニングマシンの種類が少ない
・トレーニングマシンのシートの色が赤、ピンク、オレンジなど明るいものが多い
・スタジオレッスンがある
・スタッフのニコニコした写真が掲載されている
→アットホームな空間である可能性が高いです
・トレーニング器具が充実している(具体的にはバーベルやダンベルの数が多い)
・明らかに重たそうな重りが見える
・内装が白、黒を基調としたシックなものになっている
・筋肉のすごい外国人の画像などが大きく載っている
→黙々系の空間である可能性が高いです
どちらの空間が良いとか悪いということはありません。
あくまで自分にとってどちらが馴染みやすいかです。
それぞれの空間を作り出す要素としてはやはり客層ですね。
運動不足解消や有酸素運動を中心に考えている人の多くは女性であったり中年の方が
多いため、会話数が多くなりアットホームな雰囲気を作り出すことにつながっています。
一方黙々系を作り出すのは自分の体作りに集中しているマッチョ勢やマッチョ予備軍勢がメインになります。
年齢層としては長年やっている年配の方もいればアスリート系の若者など様々です。
しかし彼らもお互いに仲良くなればすごくフレンドリーに会話してるので全く無言というわけではないです。
1人で集中してやりたい人にはこちらの方が向いているかもしれないですね。
ここまででお気付きの方もいるかもしれませんが、これって結局
1.なりたい理想の体を作れる施設かどうか
でお話ししたところとかぶってますよね。
どの体を目指すかによって施設やサービスが異なる
→どの施設を選ぶかによってジムの雰囲気も変わる
ということになります。
だから理想の体をイメージできることが最優先事項になっているわけですね。
もちろん自分の肌でしか感じられない雰囲気というのがありますので、雰囲気をつかむということに関しては体験や見学に行って見られることをお勧めします!
間違いのない長続きするジムを選んでいきましょう!
それでは今回はここまでにします!また次回!
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