どうも~
本日もこちらストックホルム、気温マイナス6度。快雪でございます!
本記事では海外での宿泊について書いていきます^ ^
今回僕が泊まったのは、アーランダ空港からストックホルム市内のちょうど中間地点にあるSollentunaという地域。
大きなショッピングセンターがあり、市内中心部へのアクセスも非常に良いところです!
現地の人の生活感を味わいたいということと、金銭面の都合からホテルでは無くAirbnbを利用しました!
Airbnbというのは、一般の人がアプリを通して自分の持っている空き部屋や空き家を旅行者に格安で貸し出すというものです。
また、予約を取る際に自分で部屋の条件を絞り込む事で自分に合った宿を見つけることができるというのも大きな特徴のひとつだといえるでしょう。
例えば、貸切の部屋が選択できたり、専用バスルーム付きの部屋を選ぶこともできます。
部屋の様子はアプリ内の写真から確認することができます。
この辺りは通常のホテルを予約する時と同じですね。
違う点としては、ホテルのように法人ではなく個人での受け入れになるので家主の顔も写真から確認ができるというところです。
また、家主と直接メッセージのやり取りをすることもできるので、相手がどんな人か事前に伺えるので安心です。
このアプリを使うメリットとしては、
・料金が安い
・部屋の条件を指定しやすい
・現地の人と交流ができる
・自炊ができる(可能性が高い)
・事前に家主と直接やり取りができる
といったところでしょうか。
今回僕が選んだのは、白黒を基調としたとても清潔感のあるお家。
アイコン写真で見る限り家主は綺麗な若い女性の模様!
ベッドの横には可愛らしいキャンドルが置かれていていかにも北欧感漂う寝室。
更に、キッチンを自由に使っていいということと、空港にも街にもアクセスしやすい!
これはええ物件見つけたわ!ということですぐに予約を取りました!^ ^
値段も4泊でたったの12000円ほど。
1泊3000円と安い!!
えー。結論としてはまあ、ハズレの物件でしたね笑
くっっっそ汚ねかったわちくしょう…。涙
えっと、、、まず事前に聞いてなかった事として猫ちゃんが2匹。
それはええとしておそらくここ2年は掃除してないだろうと思われるホコリ。猫の毛。
今までなんともなかった僕ですが、猫アレルギーになった模様です。
目がかゆいったらねえわ。
どうやら許容量超えたんでしょうね…
おかしいだろ!写真めっちゃくそ綺麗だったのにこの汚さかよ!?
と思ったのもつかの間。
その謎を解くのに長くはかかりませんでした。
食卓の上に置かれた大きな一眼レフカメラ。
床には三脚とレフ板。家中に飾られた素敵な写真の数々。
「Hey, My name is Anny(仮名) , I’m a photographer😊」
(やあ私はアニー!写真家よ!)
やられた…
写真家による奇跡の一枚にやられた!!
通りで写真メッッッチャ綺麗だったわけな。。
高校時代に流行った女の子たちのプリクラ(通称詐欺プリ)に対する感情に近いものを久々に感じました。。。
荷物遅延に引き続き宿まで最悪ときた北欧旅のスタート。
この後の展開が楽しみです。
そして今回利用したAirbnb。
便利なのは便利ですけど細かいところまで事前にしっかりしっかり確認する必要がありますね。
この後もデンマーク、フィンランドともにAirbnbを利用する予定なのでまたその都度、宿についても書いていこうと思います!
それではまた〜^^
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